仕事量が多く混乱している時の整理法
2019年03月09日/ メンタル・コーチング
心と行動、両面からなりたい自分になるサポート
南の島の心理セラピスト・メンタルコーチの純子です。
3月の年度末・・の時期だからでしょうか。
仕事量が多くてどこから手をつけていいかわからない、
気持ちがなえて、先延ばししてしまう。
そんなご相談を多く受けています。
やってもやっても終わらない仕事や
自分だけが頑張ってるような環境だと
たしかにやる気がうせてしまいます。
私の場合も、細かい仕事が数多くあったり、
〆切が近いのに、全然まとまらないとか、
量が多すぎて、くらくらする(笑)とかあったりします。
クライアントさんと同じように
仕事は終わらせないといけない。
でも、やる気が出ないに、
陥ることがあります。
参考になるかもしれないので、
そんな時に、わたしが使っている方法をご紹介しますね。
やる気が出ない時に、やりがちなのが、
「できない自分がダメなんじゃないの?」
「この仕事に向かないんじゃないの?」
と、考えて、気持ちがなえてしまう人がいます。
でも、いったんそれは横におきましょう!
せめても、能力があっても、なくても、
やらないといけない事があるのは事実。
今までの経験からいうと、
ほとんどの人がやり方を変えれば
できちゃうって事があるんです。
責めている時間は、仕事も進まないし、
何も生み出しません。
逆に、その時間でマイナス思考を育ててるようなもの。
悩めば悩むほど、脳にマイナスの命令を伝えちゃうんです。
なんだか、もったいないですよね。
仕事がたくさんある、やれば終わるとわかっているのに、
手が付けられない時には、
「ふぅ~、終わったぁ」と終了した事をイメージするのもおススメ。
その時は、
◎作り上げた資料が目の前に積んある。ニヤリ
or
◎机が片付いている。スッキリ
◎気持ちが解放されている、ほ~。
or
◎やればできるんだ。やった~。
の2つのうち、
自分にあうどっちかのパターンを使うといいかも。
自分の気持ちが、どっちにうれしい又はワクワクと感じるか。
そっちがとても大事になります。
仕事が手につかないパターンの人は、
◎仕事の量が多い
◎仕事の数が多い
◎仕事が複雑
◎自分だけの問題ではない
なので、
まずは、全部紙に書き出して、
絶対にやらないといけないものと
やらなくてもいい物を分けます。
やらなくてもいい物は、
人にふるか、思い切ってやめる。
そして、
1)絶対にやらないといけないもの。
2)期限が決まっているもの。
3)期限は決まってないけど、やっておくべき、又はやっておいた方がいい物。
に分類して、
優先順位を決めていきます。
仕事の量が多い、細かいものが多い時って、
富士さんに上る初心者の気分。
高すぎて、無理~!
ああ、道のりが遠い!
そんな気分になると二の足を踏んでしまいます。
その時は、
まず、出来上がるまでの途中目標を3~5と
その途中目標間の細かい小目標を作ります。
細かい目標だけを見て、
やっていくと、意外にできるものです。
簡単にいえば、
階段の踊り場、高速道路の休憩所のようなもの。
上を見つめたら、きついけど、
おどり場を目標に
目の前の階段を一つひとつ登っていけば、
いつの間にか頂上につきます。
もし、仕事の多さと細かさに、やる気を失っているなら、
試してみてくださいね。
それでもできないっという時は、
別の心理的な理由があったり、
やり方があってなかったり、もうひと工夫が必要な場合があります。
やってみて、うまくいったよ~、
ここはできなかったけど~、
などあれば、ぜひ、コメントやメッセージでお寄せ下さいね。
それでもやっぱりやる気が出ない、
そんな時はこちらの記事を
仕事を溜めてやる気が出ない時のもうひとつのやり方
仕事がサクッと終わりますように!
南の島の心理セラピスト・メンタルコーチの純子です。
3月の年度末・・の時期だからでしょうか。
仕事量が多くてどこから手をつけていいかわからない、
気持ちがなえて、先延ばししてしまう。
そんなご相談を多く受けています。
やってもやっても終わらない仕事や
自分だけが頑張ってるような環境だと
たしかにやる気がうせてしまいます。
私の場合も、細かい仕事が数多くあったり、
〆切が近いのに、全然まとまらないとか、
量が多すぎて、くらくらする(笑)とかあったりします。
クライアントさんと同じように
仕事は終わらせないといけない。
でも、やる気が出ないに、
陥ることがあります。
参考になるかもしれないので、
そんな時に、わたしが使っている方法をご紹介しますね。
1.やる気が出ない時には、自分を責めない!
やる気が出ない時に、やりがちなのが、
「できない自分がダメなんじゃないの?」
「この仕事に向かないんじゃないの?」
と、考えて、気持ちがなえてしまう人がいます。
でも、いったんそれは横におきましょう!
せめても、能力があっても、なくても、
やらないといけない事があるのは事実。
今までの経験からいうと、
ほとんどの人がやり方を変えれば
できちゃうって事があるんです。
責めている時間は、仕事も進まないし、
何も生み出しません。
逆に、その時間でマイナス思考を育ててるようなもの。
悩めば悩むほど、脳にマイナスの命令を伝えちゃうんです。
なんだか、もったいないですよね。
2.仕事終了のイメージを持つ
仕事がたくさんある、やれば終わるとわかっているのに、
手が付けられない時には、
「ふぅ~、終わったぁ」と終了した事をイメージするのもおススメ。
その時は、
◎作り上げた資料が目の前に積んある。ニヤリ
or
◎机が片付いている。スッキリ
◎気持ちが解放されている、ほ~。
or
◎やればできるんだ。やった~。
の2つのうち、
自分にあうどっちかのパターンを使うといいかも。
自分の気持ちが、どっちにうれしい又はワクワクと感じるか。
そっちがとても大事になります。
3、仕事を全部紙に書いて整理する
仕事が手につかないパターンの人は、
◎仕事の量が多い
◎仕事の数が多い
◎仕事が複雑
◎自分だけの問題ではない
なので、
まずは、全部紙に書き出して、
絶対にやらないといけないものと
やらなくてもいい物を分けます。
やらなくてもいい物は、
人にふるか、思い切ってやめる。
そして、
1)絶対にやらないといけないもの。
2)期限が決まっているもの。
3)期限は決まってないけど、やっておくべき、又はやっておいた方がいい物。
に分類して、
優先順位を決めていきます。
4、目標を小分けにする
仕事の量が多い、細かいものが多い時って、
富士さんに上る初心者の気分。
高すぎて、無理~!
ああ、道のりが遠い!
そんな気分になると二の足を踏んでしまいます。
その時は、
まず、出来上がるまでの途中目標を3~5と
その途中目標間の細かい小目標を作ります。
細かい目標だけを見て、
やっていくと、意外にできるものです。
簡単にいえば、
階段の踊り場、高速道路の休憩所のようなもの。
上を見つめたら、きついけど、
おどり場を目標に
目の前の階段を一つひとつ登っていけば、
いつの間にか頂上につきます。
もし、仕事の多さと細かさに、やる気を失っているなら、
試してみてくださいね。
それでもできないっという時は、
別の心理的な理由があったり、
やり方があってなかったり、もうひと工夫が必要な場合があります。
やってみて、うまくいったよ~、
ここはできなかったけど~、
などあれば、ぜひ、コメントやメッセージでお寄せ下さいね。
それでもやっぱりやる気が出ない、
そんな時はこちらの記事を
仕事を溜めてやる気が出ない時のもうひとつのやり方
仕事がサクッと終わりますように!
Posted by 純子(さーくー) at 23:57│Comments(0)